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赤ちゃんのやけど
やけどの事故にもっともあいやすいのは、生後10カ月〜1才6カ月ごろの赤ちゃんで、この時期は、前日まではできなかったつかまり立ちやはいはい、あんよを突然し始めたり、親が予想もしない行動を取ることがあります。「今まで大丈夫だったから」と油断して、危険な物を赤ちゃんの近くに放置していることもあり、その結果、赤ちゃんを守るはずの家庭でやけどするケースがよく見られます。しかも赤ちゃんは大人より皮膚が薄いため、簡単にひどいやけどを負ってしまうのです。また、低い温度でも長時間触れ続ければ低温やけどの原因にもなります。赤ちゃんにとっては、熱があるものは、すべて危険物なので、厳しいチェックで赤ちゃんをやけどの危険から守りましょう。赤ちゃんは体の表面積の10%以上をやけどすると脱水症状やショック症状を起こし、命が危険にさらされることがあり、体表面積の30%以上が目安となる大人に比べると、赤ちゃんのほうがやけどの危険度は高いのです。
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